selfish a wey







  うわさは75日
 とはよく言ったものだ
 うそから出た真
 神様(信じてないけど)こいつをどうにかしてください!!


   その時が来るまで           番外編:うわさの種


  「エディー!!!!wwwww」
 大量のハートを語尾につけてだきついてくるのは、ロイ・マスタング。先日思いが成就し、なんの気兼ねもなくせまれるようになった。
 「うっさい!!!!」
 エドは思いに答えたとはいえ、まだ目標は達成していないし、女であることを隠しているので、正直大佐にせまられるのは困ったものである。そして、そんな軍部内にとあるうわさが駆け巡った。

 「大佐はホモだ。」
 「鋼の錬金術師は、帰ってくるたび裸エプロンをして、大佐を迎えている。」
 「鋼の錬金術師はホモだ。」

 ・・・たしかに、エドが女の子であることをしらない人たちが、ロイやエドのことをホモというのは仕方がない・・・が、真ん中のうわさはいったいなんだろうとエドは首をかしげた。
 「(いや、確かに大佐の趣味で、一回だけ無理やり裸エプロンをしたことはあるけど、大佐の家だったし、知っているはずは・・・。)」
 司令部に入るたびにチクチクと刺さる視線を、エドは気まずく感じていた。

 「すみません、鋼の錬金術師さんですか?」
 事務員の女性、数人がエドの前に立ちふさがる。
 「そ、そうだけど・・・。」
 「ちょっと来てください。」
 エドは裏庭に連れて行かれた。ひょっとしてイジメ!?とかエドが思っていると、彼女たちは手帳をだした。
 「で?大佐との恋人生活について聞きたいんだけど・・・。」
 「大佐のは聞いたから、あなたのが聞きたいわ。」
 目をきらきらさせる女性たちの言葉に、エドは言葉を失った。そう、彼女たちは「大佐のは聞いた」といったのだ。

 「た〜い〜さ〜!!!!(怒)」
 エドが大佐の執務室に入ると、大佐は満面の笑みでエドを迎えた。
 「エディ!私に会いにきて「どういうことだよ!!!」
 ロイの言葉をさえぎって言う。
 「なんのことだい(汗)」
 目をそらしながらロイが言う。
 「は、はだ、裸エプロンのこととか!!!/////大佐がいったんだってなぁ!!」
 怒りながら迫ってくるエドに、ロイは少し涙ぐんでいった。
 「し、仕方がないじゃないかぁ!!かわいい彼女ができたら自慢したいものだろう?」
 同意を求めるように言われ、エドはぷっつんと切れた。
 「ふざけんなぁ!!!第一裸エプロンのことを言うか!?」
 「だって・・・。ぐす。」
 「ええい!!泣くなよキモイんだから!!!!」
 「私は事実を語っただけだ!」
 「開き直るなーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!」
 この叫びは東方司令部内を駆け巡ったそうな。

 オマケ
 「叫んでたの全部聞こえるんだから、もう皆に知れ渡ってる気がするけどな。」
 ハボックがポツリと言った。
 「まあ当人たちが幸せだったらいいんじゃねーの?」
 ブレダがそれに答えるようにいった。













* あとがき *
[『少女症候群〜Alice Syndrome〜』零様、キリリク555HITを踏んだので
リクして頂いた小説です。
リク内容は、『ヘたれ大佐と、カッコいいエド子vvv』でお願いいたしました。
素晴らしい小説ありがとう御座います!!


迷少女症候群〜Alice Syndrome〜





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